子供のころの思い

患者さんとお話している中で、何人かの方に共通してみられることがありました。

 

子供のころにもっと甘えたかった、というものです。

 

親に余裕がなかったり、そういうことに理解を示さない方もいて、子供からしたら「どうして?」ということになるのでしょうが、その頃の思いが身体に残っているように感じました。

 

大人になってもそれが解消されていないことの弊害は、身体のバランスもそうですが、人付き合いや生きることそのものへの無力感のような形で弊害として表れてもいるようです。

 

伴侶やパートナーがいれば甘えることで解消に繋がっていくのかもしれませんが、甘え下手だったり、相手が甘えさせ下手だったりと、そこは一筋縄でいきません。

 

しかし、そこを思い切って飛び込めると、好転し始めた方もいらっしゃいました。

 

帰宅してお子さんとの関わりの中で自分の接し方を変えて頑張ろうとなさっている方もいます。

 

お子さんとの関わりに自分の未解消を持ちこして、そのままスルーされてる方も世の中には多いのではないでしょうか。


ちょっとした決意で起こすその行動は、結果としてすぐに表れています。


誰かに頼らないで自分の思うように思い切って行動し始めることで抜け出るきっかけを見出せそうな方もいらっしゃいました。

 

施術で関わらせていただいて、うれしい報告を目にする機会も増えています。

 

「やわらかいお祈り」の大事さを感じています。

 

以前BBS上で教えていただいたことです。

 

「みんながいるからあなたは幸せ、だから、あなたも自分の幸せのためにみんなの幸せをお祈りしましょうね」

 

自分にとって「いてくれる」ことが幸せと思える「みんな」にまずは気づけるか、がひとつポイントだと思います。