備忘録10

備忘録10 · 2016/10/17
昨日から、普通であると感じることで、内面の感覚が満ちることが何度かあります。 以前は普通というと「とりたててなにもない感じ」くらいにしか思っていませんでしたが、特別なものがなく普通に物を考えられることが幸せ、そしてそれによって肚がしっかりしてくる、そんな気分になっています。...

備忘録10 · 2016/10/13
意識レベルを上げることは、普通になっていくことだと思います。 だれが見ても、だれが聞いても、「そうだよね」と思える考え方や生き方が普通であり、それができるようになっていくことが「意識レベルが上がった」というのではないでしょうか。...

備忘録10 · 2016/10/05
気が付けば10月でした。 あれこれ書き出すと長くなるので簡単に。 生きることに直結していることは大事にしなくては、ということを感じています。 一度に一つ、今取り組んでいることが生きることにどれほど役に立つのか、時間のあるうちにやるべきことはどういうことか、そういう視点が大事だと感じる今日この頃です。...

備忘録10 · 2016/09/29
全体性はありとあらゆる存在が一つの「働き」として繋がっている。 その繋がりを介して、いったものが返ってくる。

備忘録10 · 2016/09/27
人には「幸せ」を願う気持ちと「不幸」を願う気持ちがあります。 言い換えると、思うように生きられる「自由」を願う気持ちと、思うように生きられない「不自由」を願う気持ちです。 そうした気持ちは自分に向けられたり他者に向けられたり様々ですが、ここをよく自覚し、意識して幸せを願うようにしていけるかどうか、一つのポイントです。...

備忘録10 · 2016/09/24
情とは、良くも悪くもエゴの価値観で自分が考え行動すること。 全体性の理屈や道理よりも、エゴの価値観を優先している状態。 同情とは、やはりエゴの価値観を優先しつつ、相手の価値観の方が歪みがつよい場合に自分の価値観を疎かにし、相手のエゴの価値観の方を「いいね」といって優先している状態。...

備忘録10 · 2016/09/23
自立とは、自分のことは自分でやる、ということです。 人やなにかをあてにしない、ということです。 全体性の理解が進み自立できたなら、自分のやったことがきちんと自分に返ってくることがわかるようになります。 しかし、自立はできているようでなかなかできていないことだと思います。...

備忘録10 · 2016/09/14
エゴを薄くするとは、「特別」を減らしていくことです。 ここ2日ほど面白い体験や気づきが得られています。 落ち着いたら書くかもしれませんが、まだやることがあるので簡単に書きました。 取り組みに対する自信も深まっています。

備忘録10 · 2016/09/10
エゴとカルマについて、それぞれ歪みという言葉を使うとなんとなくわかるとは思いますが、わかるようでわからないことではないでしょうか。 因果応報の仕組を「思い」と「行動」と「結果」にわけて考えた時、 ・「思い」の歪みがエゴ ・「結果」の歪みがカルマ と考えるとわかりやすいと思います。...

備忘録10 · 2016/09/09
結果としてあきらめた、という場合、「継続する」よりも「あきらめる」方が大事だと思ったから、ということになります。 一度にできることは一つだけ、の理屈で大事だと思うことを行動に移したと考えると、こういうとらえ方になります。...