柿渋

来ていただいた方はわかると思いますが、一(はじめ)の部屋の照明には和紙のカバーが被せてあります。


色は白とオレンジ色。


内装をお願いした山本万象堂さんが、サービスで作ってくださいました。


白の和紙は雲竜というタイプだそうで、白い紙の繊維が透けて見えます。


オレンジの和紙は柿渋というもので、光があたるとオレンジですが、和紙だけでみると茶色に見えます。


蛍光灯を変えられるとよかったのですが、予算の関係上断念した結果、かえって素敵な照明に変身してくれました。


緑色の和紙にしようかとも思いましたが、いつも目にしていて嫌味のないこの色が今はとても気に入っています。


床も畳で、勉強会の道場にあこがれて琉球畳にしました。


壁はすっきりさせ、きれいに仕上げていただいたうれしさもあり、なにも掲示などしないようにしています。


保健所などの規則で料金や効果効能をうたうような掲示を外部にできないこともありますが、なるべくシンプルにして患者さんをお迎えしたいと思い今の内装にしました。


たまには写真をアップしてみます。