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その十四

現状について、最初に書いておきます。

 

 

 

現在の私の状況を上位意識に確認したところ、月読の大神の指導のもと、五井先生の意向に沿った内容をお伝えしているそうで、私もそのように感じています。

 

 

 

 

 

これまで、ひろかねさんと神さまとのやり取りの中で、様々な上位意識、いわゆる神さまたちが現れてきました。

 

 

 

しかし、そのほとんどは名乗ることがありません。

 

 

 

その存在に対して確認することは、責任をもって話せる立場かどうか、どの段階にいる神さまか、ということがほとんどです。

 

 

 

あとは、やり取りの内容をもとに、こちらが都度判断しています。

 

 

 

その中で、名を知っている神様として現れたことがある神さまがいます。

 

 

 

それが月読の大神です。

 

 

 

私が呼んで、ということはなく、ひろかねさんの呼びかけに応じて現れています。

 

 

 

 

 

最近ですと、今回私が講師を外された件について、ひろかねさんから月読の大神に確認を取り、

 

 

 

「不許可の指示はだしていない」

 

 

 

という回答を得ていました。

 

 

 

月読の大神の立場で出した指示を、果たして許可なく代わりに覆せる方はいるのでしょうか。

 

 

 

月読の大神の指示で私が講師を外されたと思っている方、ここを一度よく考えてみませんか。

 

 

 

 

 

もともと、私の講師としての立場は、月読の大神の指示で決まったことでしたが、実際、月読の大神の名前は、今回の一件ではBBS上には出てきていません。

 

 

 

また、月読の大神の発言として掲載されるものは、あの一件以降ない状況です。

 

 

 

ひろかねさんのBBS左に最後に掲載された内容を見直してみて、この状況を考えていただくといいのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

初めて月読の大神とやりとりできたのは、2016129日で、その時は一言も話さず激怒している状態でした。

 

 

 

いきなりその状態ですから、最初は誰に対して怒っているのか、なにを怒っているのか分からず、圧倒的な厳しさや存在としての緻密さに、私は言葉が出なくなってしまいました。

 

 

 

言葉が出なくなった理由は、月読の大神のことをエゴの私が語ると、語る言葉ひとつひとつが歪んでいるため、私が話すほどに月読の大神を汚す、そう感じたからでした。

 

 

 

そこで、ひろかねさんが「俺に対してはどうなの?」と聞くと、その瞬間、月読の大神の表情は微笑みに変わり、怒りの対象が私たちではないことが判断のつかない私にもわかりました。

 

 

 

 

 

この時に得た情報としては、以下のものになります。

 

 

 

私では判断がつかず、ひろかねさんや私の上位意識にお聞きすると、

 

 

 

・怒りは虚空蔵さんに対して

 

 

 

・彼は、五井先生を利用している(自分の都合のために)

 

 

 

・そのことに対する激怒

 

 

 

ということがわかってきました。

 

 

 

それを確認したからなのか、黙ったまま月読の大神は姿を消しています。

 

 

 

 

 

ひろかねさんのBBSへの書き込みは、白光の霊団の働きかけによるものだったことも、私の神さまとのやり取りで得られた情報です。

 

 

 

過去それまでに月読の大神や五井先生からのみなさん向けの回答で述べられた内容は、常にそれを読む皆さんの学びになるもの、として掲載されてきました。

 

 

 

エゴである以上、そこに例外はないはずです。

 

 

 

そこには、それを書き記す方のエゴを指摘する内容も含まれていたのですが、「自分はそこに含まれない」という取り組み姿勢が続きました。

 

 

 

 

 

そのため、今のままでは計画がままならなくなるということから、彼をなんとか救いたいという思いから白光の霊団が動いた、とのことでした。

 

 

 

しかし、自由があることと、上位意識のこの世界への直接的な介入は許されていないそうで、「現象界のことは現象界にいる者に直接働きかけてもらうしかない」となり、上位意識たちの意向によって、ひろかねさんは引っ張り出されて、エゴをあぶりだすことをやらされています。

 

 

 

そのため、あのような語気のつよい文調となったのでした。

 

 

 

 

 

自分の目で確かめたい方に、考えていただきたいことがあります。

 

 

 

BBSNo.358を読んでいただくとわかるのですが、間違えて消してしまったものがあるそうです。

 

 

 

そこをご自身の目で見て、よく考えてみてください。

 

 

 

掲載されていないものは、BBS2016/12/6/No.32382016/12/11/No.3244です。

 

 

 

 

考えていただきたいのは、

 

 

 

「書かれている内容のどこが間違っているか」

 

 

 

ということです。

 

 

 

 

 

みなさんの学びの場として提供されている掲示板ですので、キチンと考えなくてはもったいないと思いませんか。

 

 

 

どう感じるかは個々によって異なりますが、私は今の時期は運命の分かれ道でもあり、「人生」ではなく「魂」の今後の行く末の大正念場だと感じています。

 

 

 

命がかかっていると思えば、普通は真剣に考えるでしょう。

 

 

 

真剣に考えることができれば、必ず上位意識の働きかけがあることは、すでに何度も書いてきました。

 

 

 

こちらの文章を大して見もせず、来たことも無く、ただ言われるまま鵜呑みにしている人たちの書き込みを見て、どう感じますか。

 

 

 

後悔なく生きることを教えられてきて、そんな適当な取り組みをすることが、魂をかけた取り組みであると胸を張って言えるのでしょうか。

 


 

丁寧に見ていけばわかることです。

 

 

 

よく考えて自分で判断したのであれば、誰かのせいにはしませんし、どういう選択をしたとしても後悔が残らないはずです。

 

 

 

 

 

過去に「情報の読み解き方」でも書きましたが、私たちはエゴで生きている以上、どこか歪みが混じります。

 

 

 

たとえ全体像がみえなくても、断片的に書かれている正しいこと、役に立つこと、それらを一つ一つ拾い上げて自分に活かせるように考えないと、自力のみでの成長では途方もない時間がかかります。

 

 

 

ここでは、あと2か月弱ほどの時間制限を、すでにお伝えしてあります。

 

 

 

限られた時間で結果を出すことが求められているのですから、より正しい情報を真剣に求めた方がいいですし、間違った情報は整理して振り回されないことも必要です。

 

 

 

 

 

「誰」を信じたい方は、自由があるので好きになさってください。

 

 

 

しかし、その「誰」のエゴのフィルターをまず見ようとしないと、どれほど情報が歪められて伝えられているかわかりません。

 

 

 

私に対してひいきに思ってくださる方たちがいて、今回の事に腹を立てた方もいらっしゃいましたが、そうした見方ではその方の進歩が滞るのです。

 

 

 

私のエゴのフィルターが、どの程度情報を歪めているか考えようともしないで話を信じられても、責任をとるのは信じて行動に移したその方なのですから、私は責任をとれません。

 

 

 

その人となりがある程度わかれば、ここは信じていい、ここは注意して読んだ方がいい、そういったことがすこしはできるはずです。

 

 

 

意識して取り組めば、より一層その精度は上がります。

 

 

 

 

 

何度も繰り返し書きますが、過去のブログなど読み返していただき、よく考えてください。

 

 

 

エゴを薄くすることがわからなければ、いらして話を聞いてください。

 

 

 

いま取り組めることなど、淡々とお話しているように見えるかもしれませんが、真剣に考えてお伝えいたします。

 

 

 

 

 

大事だと思えば行動する、行動に移してこなかったことは、大事だと思っていなかっただけです。

 

 

 

行動や態度にすべて表れます。

 

 

 

あとで言い訳しても、意味をなしません。

 

 

 

 

 

五井先生の取り組みは光明思想とよばれます。

 

 

 

それは、否定を減らして肯定的に物事をとらえていく考え方であり、全肯定の考え方です。

 

 

 

ですから、ひろかねさんの取り組みと教えていただいた内容は、五井先生の教えと同じ方向性ということになります。

 

 

 

これまでの取り組みを否定するものではありません。

 

 

 

そのことを元に、私がいまできることをしています。

 

 

 

 

 

最後に、BBS左のNo.358の中でひろかねさんも書かれていますが、月読の大神と五井先生がBBSで語られることはもう無いようです。

 

 

 

異なる上位意識が代わりに語り掛けることはあるかもしれませんが、一線ひかれた、ということのようです。

 

 

 

このお話も、ご自身でお考え下さい。

 

 

 

見えない世界のお話ですので、誰かに聞いても、その誰かの都合に歪められて答えが返ってくるだけかもしれません。

 

 

 

いまやるべきことはなにか、大事なことはどれか。

 

 

 

自分で考えなくてはいけない理由は、すでにこれまでにも書いていますので、ここまでとします。