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自分にあった方法を探してみる

娘作 風神
娘作 風神

緊急事態宣言が解除され、子供たちも来週から学校が始まります。

 

娘は今年入学なのですが、入学式が延期になっており、先に教科書が配られて宿題をする毎日でした。

 

今回は学校の授業開始が先で、入学式は6日(土)に行われることになったようです。

 

クラスも半分に分けて、一定期間は隔日で登校するようでした。

 

先生たちもいつもとは違う段取りでやることがつづくため、しばらく大変でしょうね。

 

 

 

コロナウイルス対策として発令された緊急事態宣言でしたが、解除された後も感染確認者数は0になることなく発表され続けていますし、南半球での感染拡大が続いている話など聞くと、規模はわかりませんが、この騒ぎは数年続くかもしれません。


SARSが流行した時に香港で暮らしていた方のお話を聞いたことがありますが、SARSが終息してからの社会の雰囲気の回復はあっという間だったそうです。

 

今回のコロナもそうなるのかと思いきや、緊急事態宣言解除後も感染確認者報道が後を絶たず、諸外国も似たような状況のようなので、すっきり社会が回復するということはなさそうですね。

 

 

 

 

6月を間近に控え、暑い日も時折あります。

 

体力がない方や気分がふさぎがちな方など、その先の夏場の暑さでダウンしてしまうかもしれません。

 

夏バテや秋になってからぐったりするようになると、また風邪やインフルエンザが流行りだした時に、コロナやよくわからない病気で右往左往する人もでてくるため、またふりまわされてくたびれてしまいます。

 

いままであまり身近でなかったような病気にかかる機会も増えていく可能性があります。

 

できれば早めに体調を整えることをしておいた方が、何かあった時に慌てることも減りますので、意識して体調をよくすることを心がけていくといいのではないでしょうか。

 

免疫について改めて勉強しなおしているのですが、日常生活で少し気を付けるだけでも違ってくることはいろいろあるようです。

 

その方が信じて熱意をもって書いた本など見ていると、すごく効果が出そうな気がすることもありますが、それがそのまま自分に当てはまったり効果が見込めるかと言えば、そうでもありません。

 

やはり実際に試してみることが大事です。

 

合う合わないはもちろん、ちょっとしたアレンジを加えるだけで違う場合もあるでしょう。

 

いざという時にとってつけたような対策では意味をなしませんが、日ごろからやっていればちょっと手間暇かけるだけで済むこともあります。

 

例えば、歯を磨くこと一つとっても、食べかすが残っているとそれが原因で雑菌が繁殖するといわれます。

 

その雑菌が体内に入り込むことで、なんとなく体がだるくなるようなこともあるのだそうです。

 

歯磨き粉を使わなくても、食後に歯を磨いて口を漱ぐことを毎回続けるだけで、体調が変わり免疫が高まる可能性もあります。

 

習慣にしてしまえば忘れることが減り、「やらなきゃいけない」という面倒な気持ちも少なくできます。

 

日ごろの生活習慣を少し見直してみるといいと思います。

 

心配事が続くと、頭がくたびれてのぼせてしまったり、首肩がこって足が冷えることがあります。

 

スマホの見過ぎで姿勢がわるくなり、首をいためて手がしびれる方もいます。

 

自分では気づけない不調の原因などは、施術の際のカウンセリングやお体を診ながらの問診で見つけられこともありますので、疲れが抜けなかったり、なんとなく体がすっきりしない方がいらっしゃいましたら、ぜひ施術を受けにいらしてください。

 

 

 

写真は娘が描いた風神です。

 

息子の宿題が「家族と一緒に風神雷神を描いてみよう」というもで、今回は娘が一緒に描きました。

 

子供の頃に読んだ「地獄のそうべえ」という絵本がありましたが、その絵に何となく似ていてどこかかわいらしくコミカルな印象です。