地震

息子作 カマキリ 点描
息子作 カマキリ 点描

今年は元旦から大変なことになっていますが、各地に広がりを見せつつあるのかも、という感じがしつつあります。

 

佐渡や新潟周辺、岐阜の北部などは比較的近くなのでわかりやすいですが、秋田の十和田湖はかつて大噴火をした場所で、そこでも地震が起きており、ちょっと注意が必要なのかもしれないと考えています。

 

被災地も雪で大変さに拍車がかかっていますし、インフラの復旧の遅さなどに加え、火事場泥棒や性犯罪の危険性を訴える人たちも増えてきており、これからますます大変さが増していきそうです。

 

そしてなによりもまだ地震がおさまっておらず、原発がとても気になっています。

 

救急車の多さも相変わらずで、少しずつ私たちの社会生活環境の足元が地盤沈下を起こしているかのようです。

 

 

 

個人的なことですが、年末までで師走も終わり新年から気持ちも新たにリフレッシュするかと思いきや、師走がまだまだ続いているかのような毎日です。

 

仕事が忙しいことはとてもありがたいのですが、年末年始をすぎたいまも私生活の忙しさも重なり全然年が明けた感じがしていません。

 

家族と連れ添って毎年行っている実家の地元の神社がありますが、元旦に出かけたのですが、そちらもなにかいつもと違っており、ずっと違和感が続いています。

 

しばらく地震のみならず、いろいろネガティブなことが起きやすい時期に入っているのではないか、という感じなので、すこし備えを意識しつつすごしていてもいいかなと考えています。

 

 

 

写真は息子が学校の課題で描き上げたA4サイズのカマキリの点描です。

 

夜更かししてやっていましたが、描き上げて本人も満足していました。

 

今年は受験に向けてこういうことに時間をかけることも少なくなりそうで、前回載せた水墨画も納得いくところまで描いていました。

 

いまできることは早めにすましておくといいと思います。