波乱の時期

息子が祖父(私の父)に書いた手紙の挿絵
息子が祖父(私の父)に書いた手紙の挿絵

さきほど四国九州地方で大きめの地震がありました。

 

前も書きましたが、災害が忘れたころにやってきた感じです。

 

しかし、まだ気が抜けないと思います。

 

昼間から長野で震度3程度の地震が起きており、他の地域でもまだなにかあるかもしれません。

 

海外ではイスラエルとイランの間でかなり激しいことが起きるかどうか、という感じになっています。

 

その影響が私たちの生活にどう影響してくるのか。

 

インドネシアの噴火やドバイの悪天候もありましたね。

 

あと気になっているのは、新潟の柏崎刈刃原発です。

 

核燃料を入れる作業で不具合が発生して作業が中断されているという記事を見かけました。

 

いろいろ関連を踏まえて考えていくと、めんどうな可能性も浮上してきます。

 

また、円安が急速に進んでおり、今後の経済が気になるところですが、政治などみていると貨幣価値が上がるようには見えず、まだ今後も円安は進み、私たちの生活を取り巻く環境は大きく様変わりしていきそうな気がしています。

 

電気・ガス料金の政府の補助金が5月で半減、廃止ということで、その影響もあるでしょうし、輸送費のコストが上がって今後価格があがるものもたくさんでてくるでしょう。

 

ここにきて急に世の中が動き出しているようです。

 

これまでの生活習慣を維持できなくなり生活の糧をどう得るのか、大幅な見直しをする方が増えていきそうな気もします。

 

人の動きが活発になりそうです。

 

 

 

これから少しの間ですが、私用で急な連休をとることがあるかもしれません。

 

その場合はご予約をいただいている方にご迷惑をお掛けします。

 

 

 

余談ですが、先日、息子の友達もつれて久しぶりに家族で三浦半島に釣りに出かけてきました。

 

最近マナーなどもあって、釣りが禁止になっている場所が増えているため、有料の釣り場に出かけたのですが、全く釣れません。

 

魚影が全く見られず、場所を変えてそこから10分ほど車で移動した城ケ島近くに場所を移してはみたものの、やはり全く釣れませんでした。

 

そこで地元の方にお話を聞くことができて驚いたのが、ここ2~3か月は小魚がまったくいないので釣れない状況が続いており、釣り人もどんどん減っている、ということでした。

 

原因はわかりません。

 

少し離れた浦賀ではまだ釣れるようで、海水温が原因ともいえないですし、他の地域がどうなっているかもわからないため、そ近辺限定の水質の問題かもしれません。

 

東北の震災後、三浦半島付近では魚が減ったそうです。

 

海流が変わったからではないか、と言われていましたが、その後台風などで海藻が流されて漁礁になる場所が減っていっていると感じていました。

 

その果てのことであるならば、いま海でなにが起きているのか気になります。

 

時期から考えると北陸の地震の影響があるのかもしれません。

 

逃げ場のない世の中の変化が、私たちの生活に大きな負担となって起きているのであれば、状況がよくなることをしていないので、今後さらに大変なことが起きていくかもしれません。

 

多少は変化の頻度や程度に波はあるでしょうから、一方的ではないとおもいますが、厳しい時代がますます色濃く感じられるようになっていきそうです。