感情をだすこと

「自分が何をしたいのかわからない」「どうしたいか決められない」「方向性がだせない」、そういった方は、日頃ご自身が感情を出せているか考えてみてください。

 

 

 

自覚できていないところで、感情を抑えこむことが習慣になっているかもしれません。

 

 

                              

感情をはっきりさせていくと、好き嫌いが色濃くでる、ということになります。

 

 

 

幸せを求めて方向性をだすにあたり、自由があるので好き嫌いで選ぶことができます。

 

 

 

なにか目的があってそういった体験を求めるか、物好きか卑屈でない限りは、だいたいの人は好きな方を選ぶと思います。

 

 

 

感情を抑え込んでしまっていると、自分がどうしたいのかはっきりしなくなっていきますし、本音に蓋をしてコミュニケーションをとるようになると、周りにも自分の本音が伝わらず、その結果として思うようにいかない不満がたまり、自分を責めたり人を悪くとらえるようになることもあります。

 

 

 

無意識に感情を抑えこんでいるとすれば、そこには思い込みがあります。

 

 

 

思い込みの内容としては、

 

・感情を表に出さない方が大人に見られる

 

・落ち着いた印象で好感度が高い

 

・低く見られない

 

など、理由は様々あるでしょうが、人目を気にして、ということが主ではないでしょうか。

 

 

 

もちろん感情を出し方がいいと言われたからといって、やたらめったらにやると、「アホなことしちゃったな・・・」ということになるので、出し方はちゃんと頭をつかって考えてください。

 

 

 

20年後・・・」の本に書かれていた、将来の人の有り様を考えていただければわかると思いますが、のびのび生き生きと生きている人達は、感情を抑え込むことをしていないはずです。

 

 

 

エゴを薄くする、ということで感情を抑え込もうとしている方もいるかもしれませんが、そこは取り組み方をよく考えていただくといいと思います。

 

 

 

上記のことをブログに掲載しようとしていた時、施術でいらしてくださった方との話で付随して出てきた内容がありました。

 

 

 

日常で、「まあ、いいか」と取り組みに区切りをつけることがあります。

 

 

 

この「まあ、いいか」が、エゴにコントロールされている場合があり、「ここまではやる」と意識しなおすことでエゴをコントロールし、「あきらめない」を育むことになります。

 

 

 

方向性がぼやけたときに、こうした「まあ、いいか」がでるため、方向性をはっきりさせるために、日頃から感情をためこまずに上手に出していき、これから欠かせない要素である「あきらめない」を少しでも身につけられるよう、できるところから頑張ってください。

 

 

 

死にそうな状態でも生きることをあきらめない、それが何年続いてもあきらめない、そういうところまでできる方は目指していただきたいと思います。

 

(文章にすると2行ほどで軽く書けますが、これは大変です。)

 

 

 

例えば、コミュニケーションをとる際に「わかったつもり」で済ますのではなく、「相手の真意を理解するまで」「こちらの思いが伝わるまで」と、大事な場面では意識して取り組めるよう、日頃から心がけておくといいのではないでしょうか。

 

 

 

夫婦間での思い込みからくるあきらめ、職場での同僚との関係性での問題、などはわりとよくあるお話です。

 

 

 

押し付けになってしまうとまたそこは問題なので、お互いの自由を認めた関わり方を考えてみてください。

 

 

 

私たちは身近な人との関係をはき違えてしまって、人には言えないような文句を言ったり、ここぞとばかりフラストレーションを大爆発させたり、自分が楽をしたいという本音で家族を顎で使ったり、偉そうにしたり、てきとうに返事をしたりしてしまうことは少なくないと思います。

 

 

 

ちょっと考えてみれば、自由をみとめる、対等平等である、といったことからおよそかけ離れたことをしているとわかります。

 

 

 

身近な人ほど大切にする。

 

 

 

結果、それが自分に返ってくるのですから、自分の幸せのためにできる取りくみです。

 

 

 

私も日々勉強です。

 

 

 

 

 

一週間お疲れ様でした。

 

 

 

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