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その四

前回書いた「縁」についてです。

 

 

 

非公開情報9について、私の神さまからのお話を書いておきます。

 

 

 

 

 

非公開情報9では、Aさんという方が登場し、そのAさんが高い覚醒をすることで世界移動がおこり、縁のある人が引き上げられました、というお話が書かれていました。

 

 

 

 

 

このAさんについて、私の上位意識である神さまは、「不特定多数の総称」という言い方をします。

 

 

 

「こういう人が現れて、こういうことをすると、こういうことが起こるよ」という一種の例え話で、月読の大神からの恩寵としての情報だというのです。

 

 

 

そのため、すでに終わってしまった話ではなく、これから起こる事象を前もって教えてくれた、という意味だと私は解釈しました。

 

 

 

 

 

BBS上だったか忘れましたが、「Aさんと縁を持つことで、私たちは引き上げてもらえる」、という風に書かれていたと思います。

 

 

 

これから高い覚醒をするAさんとは誰か、そのAさんと縁を持つにはどうすればいいのか、それによってどういうことになるのか。

 

 

 

こうしたことがわからないと、この非公開情報9のAさんのお話は、はほぼ意味をなさない情報です。

 

 

 

しかし、この情報を目にしたとき、私はこのAさんに該当する人物に心当たりがあり、縁についてもどういう意味か分かりました。

 

 

 

 

 

ひろかねさんは、一度覚醒体験をされています。

 

 

 

それも、非常に高い覚醒体験であったことが、私の神さまから教えられていたことでした。

 

 

 

そのひろかねさんは、ご本人の上位意識から「計画があるから」ということで、あの時点でチャクラを閉じられています。

 

 

 

これは、計画に従ってまた開く予定がある、ということなので、現状カルマも解消されていることから、今度覚醒するときは一時的なものではなく、本格的な覚醒になる予定です。

 

 

 

これが前も書きましたが、二度目の岩戸開きのお話です。

 

 

 

ですから、よくわからない誰かを探したり考える必要はなく、ひろかねさんで間違いないという確信がありました。

 

 

 

 

 

次に「縁」です。

 

 

 

縁を持たなくてはいけない、と言われると、知り合いにならなくてはいけない、とか、過去生で関係があったんじゃないか、など、さまざまなことを考えますが、この場合の縁とは、生きる際の方向性のことです。

 

 

 

Aさんと縁がある、というのは、Aさんと同じ方向性をだして生きている、ということになります。

 

 

 

 

 

原因と結果の関係で考えるとわかるように、正しい取り組みをしないと、正しい結果はでません。

 

 

 

まちがった取り組みをして、正しい結果がでることはありません。

 

 

 

覚醒という結果がでたということは、覚醒できるなりの取り組みができていた、ということです。

 

 

 

さらに高い覚醒を果たした、ということは、より的確な取り組みがなされたからに他なりません。

 

 

 

 

 

その取り組み方を知り、学び、理解し、実践できたなら、私たちはAさんと方向性をよりしっかりと合わせることになり、縁はより強いものとなります。

 

 

 

そして、Aさんの覚醒するタイミングに合わせて、その取り組みの結果が現象化する、ということが非公開情報に書かれていた内容の私の解釈です。

 

 

 

 

 

Aさんをひろかねさんと考えた私は、ひろかねさんから教わってきたことがこの場合の縁そのものであるとわかりました。

 

 

 

ですので、教わったことを少しでも理解して実践できることが大事であると思い、日々過ごしています。

 

 

 

そして、皆さんにも縁をもっていただけるよう、ブログで情報発信をしてきました。

 

 

 

 

 

試験期間中であることは伝えられませんので、ほのめかす程度の内容ばかり続きましたが、それでも気づく方はなんとなく気づいてご来院くださっています。

 

 

 

上位意識ほど意味の無いことはしません。

 

 

 

「伝」も同じです。

 

 

 

読み返していただければ、キチンと働きかけがあったことがわかっていただけると思います。

 

 

 

それを軽く扱ったか、真剣に読み込もうとしたかで、結果はとんでもなく大きく変っていきます。

 

 

 

 

 

すこしそれますが、上位意識の指導を受ける際は、言葉をことさらに丁寧に受け取るようにしてください。

 

 

 

高い意識レベルの存在ほど、無駄なことはいいませんし些細なことに私たちから思えるようなことや、何気ない一言など、実はすべて意味があるということになります。

 

 

 

逆をいえば、意識レベルが低いほど、意味の無いこと、無駄なことを話したり動いたりしている、ともいえます。

 

 

 

「受ける際は」と書きましたが、実際は普段から心がけていないと、その時大事にすることはできません。

 

 

 

上位意識なのですから、自分より物がわかっている存在の発言の真意を、適当に聞いてわかるはずがないのです。

 

 

 

私もまだできていませんが、自覚できれば皆さんの今後の役に立つことだと思いますので、書き残しておきます。

 

 

 

 

 

ベストを尽くす、限界までやる、も同様です。

 

 

 

必要がなければ常にそうすることもないのですが、覚醒していない状態はカルマがある状態です。

 

 

 

もっと必死に生きてこないと、実は甘かった、ということを、これから自覚することになるかもしれません。

 

 

 

 

 

意識レベルを上げるには、方向性を出しながら上位意識を信じて集中して取り組めることを、なるべく多くやることです。

 

 

 

上位意識とのつながりが得られて、よりしっかりとしたインスピレーションを受け取りやすくなっていきます。

 

 

 

遊びやゲームで集中しやすいということもありますが、方向性をださないでふけっているだけだと、エゴが働かなかったとしても、実生活で役に立つような具体的成長につながることはないでしょう。

 

 

 

日常生活ひとつひとつを問題なく取り組めるようにしていくことです。

 

 

 

 

 

ずいぶん前にも書きましたが、意識レベルが上がるというのは、普通になっていくことです。

 

 

 

実生活の問題を少しでも減らして、普通に毎日過ごせるよう、いまできることをやるといいと思います。

 

 

 

思いと行動にズレがあるとウソがあるということになるので、大事だと思うことを素直に大事だと思って取り組めるかどうかもチェックしてみて下さい。

 

 

 

大事だと思えないのであれば、それは理屈でどこかおかしいところがあるのかもしれませんので、立ち止まって考えるポイントとなります。

 

 

 

わからなければ、聞きにいらしてください。

 

 

 

 

 

写真は、娘作「こいのぼり」だそうです。