その十

確認ができないものを引き合いに出されても、それが本当に正しいかは、エゴの私たちにはなかなか判断がつきません。

 

 

 

見えない世界のことなどでよくわからない場合、慌てて判断するのではなく、自分のレベルも踏まえながら物事の確認をして考えていただく方が、より納得のいく答えを自分で出せると思います。

 

 

 

わからないものを「わからない」と自覚できたならいいのですが、よくわからない場合は、わかるようになるまでは無理に結論をださないことです。

 

 

 

 

 

私は、神さまとのやりとりを通して、神さまでも完璧ではない、ということを感じています。

 

 

 

神さまでさえそうなのですから、エゴの私たちであれば尚更です。

 

 

 

だから、正しいことが少しでもわかるよう、学び、経験して理解を深めることが大事になります。

 

 

 

 

 

通常、自分よりものごとがわかる存在がなにを考えているのか、明確にはわかりません。

 

 

 

 

 

境涯の差が広ければ広いほど、わからないことは増えます。

 

 

 

 

 

上位意識がなぜ自分より上かといえば、自分より正しいことがわかるからです。

 

 

 

 

 

しかし、思い込みで誤った判断をした場合、上位意識の考え方を否定してしまうこともあります。

 

 

 

 

 

正しいものを間違っていると判断してしまう、ということです。

 

 

 

 

 

これを、真理を曲げる、といいます。

 

 

 

真理が曲がるとどうなるかといえば、宇宙が正しく進化しなくなります。

 

 

  

宇宙が進化していくためには、これは絶対やってはいけないことです。

 

 

 

私たちは、上位意識と気づかずにとんでもないことをやってしまう可能性が多分にあることを、心得ておかなくてはいけません。

 

 

 

また、誰かが誤った判断で真理を曲げるようなことをした場合、それを他の誰かが正当化・肯定・賛同などすると、その方もそのことに手を貸した、助長して宇宙をさらに歪めたとなって、大きなカルマを負うことになります。

 

 

 

見えない世界のことは非常にわかりづらいため、わからないと思えば、無理にそこは踏み込まないことも大事である、ということがわかっていただけるでしょうか。

 

 

 

しかし、今回は大改革が時間制限を設けて行われており、全体として大きく動く時には、どちらを選ぶのか決めなくてはいけないこともあります。

 

 

 

決めなければ、自分がないために上位意識や自分より力のある存在たちの都合で、カルマ解消に利用されることになります。

 

 

 

切羽詰まってくると、例え十分な判断力がないとしても、言い訳無用で判断力が無いなりに決断しなくてはならず、力不足な人ほど誤った判断をする可能性が高いことは、お分かり頂けると思います。

 

 

 

ですので、日頃から地道に正しい知識や考え方を取り入れ、自分の判断力を養う取り組みを続けてこないと、いざという時に困ることになります。

 

 

 

 

 

私がひろかねさんから教わったことは、いま私が知りうる限りの中で一番正しいことだと思っています。

 

 

 

ひろかねさんも仰いますが、もっといいものがあれば、その時はそれを学んで臨機応変に取り入れたらいいと思います。