あたりまえのことに腹をたてる

「あたりまえ」に思えることがあります。

 

 

 

それは、みんなが「そうだよね」と、違和感を覚えることなく納得できることなので、とりたてて問題になることはありません。

 

 

 

 

 

日常生活で腹を立てることがあります。

 

 

 

たまに見かける光景でいうと、子供に対して腹をたてる親の姿です。

 

 

 

 

 

私たちには思い込みがあるため、その思い込みが

 

 

 

・いい子供は親のいうことをだまってきくもの

 

 

 

・しずかでお利口にしていることが普通

 

 

 

というものと、

 

 

 

・子供は好奇心が旺盛なので、毎回いうことをきくとは限らない

 

 

 

・ときに歯止めがきかず、さわいで走りまわることもある

 

 

 

とでは、その後の反応が変わります。

 

 

 

 

 

どちらが「子供」をより「ありのまま」でとらえているでしょうか。

 

 

 

私たちは、思い込みをもとに都度判断しているのですが、前者であれば、考え方を後者に改めることで、感情の揺れ動きが変わっていくはずです。

 

 

 

「なぜ怒るのだろうか?」とエゴのチェックをして、そこで無意識の思い込みに気づけたら、エゴのコントロールで考え方をよりいいものに意識的に変えていくことです。

 

 

 

当たり前のことに対して腹を立てるのは、おかしなことです。

 

 

 

太陽が東から昇って文句を言う人がいたら、その人を見た人はどう思うでしょうか。

 

 

 

あたりまえのことに腹を立てていると思えたら、自分に間違った思いこみがある可能性が非常に高いので、成長する気があるならばそこをチェックしてみて、問題があれば改善していくことです。

 

 

 

もしそれがわかっていながら、言い訳ばかりでできない場合、まだ変わる気がなかったり、楽をしたいという方向性のままなのかもしれません。

 

 

 

 

 

無意識の思い込みに気づくまでは、そのことに対して「無意識」に主導権を奪われているので、「意識」することで主導権を引き寄せるのです。

 

 

 

 

 

方向性を出した後は、エゴのチェックとコントロールをして、方向性にあった思い込みに変える必要があります。

 

 

 

そうしないと、無意識の思い込み自体は「エネルギーを節約したい」という初期設定で機能しているため、「現状維持」するための思い込みや考え方にとどまっています。

 

 

 

意識的に取り組まないと、よりよくという方向性にはなっていかないことに、気づくことも大事です。

 

 

 

ですから、方向性をだしただけでは、成長がなく、同じことを繰り返します。

 

 

 

 

 

取り組み方としては

 

 

 

・「よりよく生きる」方向性を出す

 

 

 

・上位意識の存在を信じる

 

 

 

・上位意識から気づきやアイデアなどインスピレーションがおりてくるような関係性を構築する

 

 

 

・構築の仕方は、集中したり夢中になって成長につながることを真剣にやる

 

(エゴが働きづらい状態で取り組むということ)

 

 

 

・エゴをチェックして、自分の出している方向性にあった取り組みができているか考える

 

 

 

・目の前の課題に対して「今をよりよくする」よう、方向性にあった正しい答えを上位意識との繋がりの中で考える

 

 

 

・それまでの癖があってぶれることもあるため、気づいた時に意識することで立て直す、軌道修正する

 

 

 

・上記の取り組みの繰り返しで習慣化されると、あまり考えなくても徐々にできるようになっていく

 

 

 

・意識的な取り組みの繰り返しで習慣化し、方向性にあったいい癖をつける

 

 

 

・歪みの少ない思い込みが身につくことで、無意識であってもカルマを増やすような考え方ではなくなっていく

 

 

 

・その結果、必要以上に神経質にならなくてもいいので、楽に過ごせる機会が増えるようになる

 

 

 

 

 

これがエゴを薄くすることです。

 

 

 

(よりよく生きる方向性は、上位意識の存在を認めることから始まります。例えば、いまの自分より正しく物事がわかる存在だったら、ここではどう考えるだろうか、と折に触れて考え続けることで、徐々にそのつながりはできあがっていきます。)

 

 

 

 

 

怒ったり、許せなかったり、落ち込んだり、傷ついたりしたとき、「これはほんとうに正しい理由といえるだろうか」と、その理由を一度考えてみることです。

 

 

 

 

 

「自分は勝手にそういうものと思い込んでいたけれど、よく考えてみると、なんだかおかしいぞ」

 

 

 

と、いうことがあるかもしれません。

 

 

 

なんとなくおかしいぞ、とは感じるけれど、具体的にわからない場合、否定的な考えが隠れていないか考えてみてください。

 

 

 

 

 

全肯定の考え方では、全てあっていい、という考え方になります。

 

 

 

歪みと呼んでいるものは、「あってはいけない」という類の否定であり、ありのままに見ることができていない状態です。

 

 

 

否定を減らすことでありのままに近づきます。

 

 

 

ありのままを認められるようになることで、全肯定に近づきます。

 

 

 

全肯定ができるようになってその境涯に至ったことで、実存を見ることができるようになります。

 

 

 

 

 

一週間お疲れ様でした。